これも下書きに入りっぱなしだった感想。
今年の1月に視聴したときはアマプラ無料だったけれど、今は有料レンタルになっているっぽい。観ておいてよかった。
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アマプラで、久しぶりにSF映画を観た。きっかけは、『異国日記』という漫画。
SFはさておき、大学で言語学を学び、今でも言語にかかわる仕事をしている私としては、とても興味深いストーリーだった。「言語が思考を形成し、物の見方を変化させる」という考え方は本当だと思う（実際、何かの論文？だというセリフがあった）。映画を観た後、ストーリーから脱線して、表意文字と表語文字の違いなど、色々と調べてしまった。以前から興味はあったけど、本当に中国語を勉強してみようかな...と、予想外の感想をもってしまった。
蛇足だけれど、↑の漫画に出てくる『フライドグリーントマト』という映画、当時、私も大好きで何度も観た。で、久しぶりに観ようかと思って探したら、アマプラなどのサブスクにはまず入っていないようで、販売もしてないみたい。残念。
