ワタシノオト

つれづれなるままに。

2022-08-29: 紙とデータで本を買う

Amaonで電子書籍のキャンペーン(5冊買うとポイント10倍になる)をやっていたので、いつか買おうと思っていたシャーロックホームシリーズ10冊を大人買いした。

緋色の研究 (新潮文庫)

四つの署名 (新潮文庫)

恐怖の谷(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ

バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの冒険(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ

シャーロック・ホームズの事件簿(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ

シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの叡智(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ

大切なのは、延原謙さん訳の新潮文庫であること(私が翻訳という仕事に興味をもったきっかけが延原さんの訳なので。いつかちゃんと書き残しておきたい)。

もちろん、10冊とも紙で持っているけれど、昔の本だしフォントが小さく、最近は年齢的に小さい字を読むのがきつくなってきた(老&眼)。でも電子書籍なら、フォントのサイズは自由に変更できる!

ということで、お気に入りの本は老後も楽しめるよう電子書籍で買おうと思っている。以前は、電子書籍より紙の方が断然よい、と考えていたときもあった。今でも紙の本が好きだけれど、テクノロジーの恩恵を受けるのもよいことだと思う。便利になるのならそれに越したことはない。

ところで、今回は文庫本10冊を買ったけれど、10冊をまとめた合本版というのもあった。ただ、値段を計算してみると、合板本の方がなぜか高い。なんとなく、まとめて買った方がお安いのかと思っていたけれど、そういうものでもないのかな。