ワタシノオト

つれづれなるままに。

2022-12-08: コロナに感染した場合に備えて①

家族でコロナに感染し、10日間ほど自宅療養をしていました。

それなりに備えていたつもりではあったけれど、こういうのを用意しておけばよかったといくつか思ったものがあったので、忘れないうちにメモ。

  • 喉をケアするもの(のど飴、トローチ、のどスプレー的なもの)。一応、のど飴や口の中に貼るトローチなどは買っておいたけれど足りなかった。今のコロナは喉にひどくくることが多いみたいなので必須。
  • 市販薬。うちのように基本的に病院には行かず在宅療養の場合。頭痛薬や解熱剤・鎮痛剤(イブプロフェン系、ロキソニンとか)、咳止め(メジコンなど)。今回あまりにも喉が痛くて、いつだったか急な背中痛で病院で処方してもらったロキソニンを飲んでしまった。水も飲めない激痛→水くらいなら飲める痛み、程度にはおさまった。
  • 抗原検査キット。足りなかったので、息子にコロナの疑いが出た時点で買い足した。これはネットでもまだ簡単には買えないので重要。家族の人数分は常にあった方が安心。
  • すぐに食べられるレトルト食品や冷凍食品。肉や野菜などは買ってあったけれど、やはり料理をする気力がないので、すぐに食べられるものが必要だった。ただ、レトルトカレーは辛すぎるものやスパイシーなものだと喉がつらいので、おかゆとかカップ麺とかカップ春雨とか冷凍パスタを厚く常備しておけばよかった。
  • さっぱり系のアイスクリーム。うちに常備してあったのはチョコ系とかこってり系のアイスが多く、クーリッシュとかフローズンヨーグルトとかあっさり系がなかった。熱があったり喉が痛いときは、チョコは結構ヘビー。結局、ネットスーパーで注文した。

そう、うちの地域だとネットスーパーを朝に頼めば夕方に持ってきてもらえる(しかも非対面受け取り可)ので、生鮮品なんかは特に買いだめしなくてもよかった。今回もさっぱり系アイスの他に、飲み水の予備(みんなが水をたくさん飲んだので買い置きがだいぶ減った)、朝食のパンや牛乳など日持ちのしないものを持ってきてもらえて助かった。