タイトルのとおり、我が家のわんこがソファから落ちてしまった。ソファの高さはそれほどでもないが、落下対策用のマットから少しずれたところに落ち、体の一部はフローリングにぶつかったように見えた。
ソファはわんこのお気に入りの場所で、以前は勝手に乗ったり飛び降りたりしていたのだけれど、老犬になってからは飛び乗れても飛び降りることはできなくなってしまった。それでも、勝手に飛び乗り、降りたいときは人間にサインを示して降ろしてもらうようになったので、安心していたのがよくなかった。
私は目の前にいたのに、すっかり油断していた。飛び降りたという感じではなく、おそらく、目がよく見えていなくて、誤って落ちたのだと思う。落ちた直後のわんこは、痛がる様子はないが、しばらく腰が抜けてしまって立てず。やっと立ててもふらつきがあるので、念のため動物病院を時間外受診した。
骨折や大きなけがはなかったけれど、ふらつきについては前庭疾患の再発があるかもしれないとのことで、血液検査をしてもらった。たしかに、腰が抜けた感じやふらつきは前庭疾患のときと似ている。眼振(目玉がゆらゆら揺れる)は素人目にはわからなかったけれど、獣医師の方によれば、少し揺れている感じもあるそう。もしかしたら、落ちた衝撃で前庭疾患を発症してしまったのだろうか...そんなことがあるかどうかは分からないけれど。あと、頭を打っている場合には数日後に症状がでる場合もあるので要注意とのこと。これは人間も同じか。
不安になって色々と考えていたところ、血液検査の結果待ち時間の間に、わんこが正常な状態に戻ってきた!ふらつきもなくしっかりと歩き、「もう大丈夫だから早く帰ろう!」といわんばかりに出口に向かいたがる。検査お願いしちゃったから帰れないのよ、ごめんね、などと声がけしつつ、少しほっとする。血液検査の結果は、大きな異状なし(もともとあった異常はある)。特別な治療も現段階では必要ないそうで、もともと数日後に本来の予約を入れていることもあり、とりあえずは様子見をすることになった。お会計を済ませて帰宅。わんこも嬉しそう。余計なストレスをかけてしまってごめんね。
翌日、ソファの下に敷いた転落対策用マットを補強。わんこも少し懲りたのか、高さのない自分用のベッド(きちんと別にあるのです)で寝ている時間が多い。まあ、また忘れて飛び乗るのだろうし、正直、飛び乗れていられるうちは(まだまだ元気ではないの、と)ちょっと安心感もある。