ちょっとお疲れモード。今週は少し緩めに仕事を入れようと思う。
早速、今日は実作業はなし。それでも、金融機関巡りや手が空いたらやろうと思っていた細かいタスクはこなした。適格請求書発行事業者登録も手続きしないと...
少し時間が空いた夕方、NHK＋で「病院ラジオ」をたまたま見て、色々と考えてしまった。
サンドウィッチマンが町の総合病院へ！ 病院ラジオ「関東労災病院編」 ｜NHK_PR｜NHKオンライン
自分と同年代で、余命宣告されたり事故や病気で障害を負ってしまったりした方々が、辛い話をどうしてこうも明るく自分の口から伝えられるのか。
もちろん、ご本人も本当は辛いし苦しいし怖いのだろうと思う。全員が全員（というよりほとんどの人は）、こういう風にテレビで顔を出して話せるわけではないだろうと思う。
自分だったらどっちなのかなぁ。
「山は逃げないというのは嘘で、本当は逃げるから、登りたい山はすぐに登っておくべき」（意訳）と話された方がいた。その方は、そういう風に生きてきたから、余命宣告をされても後悔はない、というような話をされていて、とてもかっこよいと思った。
