ワタシノオト

つれづれなるままに。

2023-12-03: お歳暮、買った本いろいろ

お歳暮の手配を済ませた。

夫の実家にはビールとおつまみのセット。

私の実家は母と兄一家の二世帯だけれど諸事情により別々に。それぞれにリサーチした後、ステーキ肉とすき焼き用牛肉を手配。

昨年から年賀状をやめたので、お歳暮も心に余裕をもって選べる。

 

Amazonブラックフライデーセールでポイントアップキャンペーンの対象になったので、機会があったら買おうと思っていた本をまとめて注文。

まず、「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」と「春にして君を離れ」(アガサクリスティ)。前者は、先日NHKで見たドラマの原作。後者は、以前からいくつかの書評を読んで気になっていた作品。あと、「シェニール織とか黄肉のメロンとか」(江國香織)。江國さんの作品は大好きで、ほぼ全部ハードカバーで買っている。文庫本の方が安いけれど、年をとっても繰り返し読みたいので字が少しでも大きいように...(若い頃はそんなこと考えていなかったけれど)。4冊目は柘植文さんのエッセイ漫画「中年女子画報 ~50歳ですよ~」。この「●●歳」シリーズ、これまでは電子書籍で買っていたけれど、コマ割りが多くて字も多めなので、老眼にはつらく、今回初めて紙で買ってみた。柘植さん、同年代のはずなのに、なぜこんなに細かい字を書けるんだろう...

年末にかけての読書のお楽しみ。

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