7/17。
祝日。予定どおりに早起きして、暑くなる前に庭の草むしりとテラスの掃除を完了。高圧洗浄機で窓も壁もすっきり。
掃除を終えてもまだ9時前。朝ごはんを食べたら、ほかの掃除もしよう!とスイッチが入り、気が焦っていたのか、ソファの脚に足の指をぶつけて悶絶。自慢ではないけれど、そそっかしくてよくぶつけるが、これは今までにない痛さ。思わず手で握った箇所を見ると、出血してるじゃん(泣)
痛いいいーとうめいていると、勉強中の息子が気付き(夫はまだ寝てた)、ああ、それは痛いね...まず止血だね...と、ティッシュや救急箱を用意してくれた。片栗粉の時も思ったけど、我が子ながら冷静だわ。
左足の薬指の爪と皮膚の間から出血していた。爪は無事っぽい。だいたい止血して絆創膏で応急処置をしたら、まあ、痛いけどなんとかなるかな?という感じだった。が、午後になって、ズキズキズキズキ痛み出す。痛めた方の足を床につけないので、ケンケン(昭和)で移動。本当は食材の買い出しに行きたかったのに、痛くて靴を履けないのでありあわせで夕食。一晩寝たら治らないだろうか...
7/18。
朝起きて、恐る恐る床に足をつける。痛いけど、昨日ほどではない。ケンケンせずにびっこで歩ける感じ。ただ、かなり腫れているし、つま先が黄色と青のあざになっていて、見た目が痛々しい。
今日は仕事もあるし、夕方にわんこの病院もある。天気がよいのでシーツの洗濯などもしたかったけど、我慢して、在宅勤務の夫の協力を得ながら最低限の家事を済ます。仕事はデスクワークなので問題無し。
夕方、わんこの病院。外耳炎とステロイド性皮膚炎はだいぶよくなっていた。それは安心したけれど、もともとの心臓の病気に加えて、血液検査の結果、肝臓などの数値もよくないということで、来週、全身検査をすることになった。心臓の検査は毎年今頃の時期にやっているが、他の臓器の数値が悪くなっているのが気がかり。
今年の2月に13歳になった我が家のわんこ。さまざまな病気や不具合があるけれど、今のところは日常生活に不都合はなく、元気。もちろん、目や耳の機能はそれなりに低下しているし、お散歩にも喜んで行かなくなったりという老化現象はある。そんな中でも、本犬が快適に幸せに過ごせる環境を作ってあげていきたい。
のびー。