ワタシノオト

つれづれなるままに。

2024-01-04~01-05: 仕事始め、入試の記憶

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2024年の仕事始め。

といっても何も予定は入っていなかったので、のんびり家事をしたり、カレーを作ろうと牛すじ肉の下処理をしたりしていると、お昼少し前に2件の案件依頼がほぼ同時に入った。しかもどちらも大きめ(当社比)。なぜ仕事の依頼は重なるのだろう...泣く泣く一方を断る。

例年、1~2月は暇なことが多いので、今年は順調にスタートが切れてよかった。確定申告の準備もそろそろ始めないと...

 

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1週間まるっと休んでいたせいか、少し仕事をするとすぐに肩?首?のあたりが痛くなるので、スローペースでスタート。幸い(?)三連休なので、1日稼働すれば追いつけるだろう。

息子、共通テストまであと8日。準備はすべて本人に任せているけれど、塾のホームページから持ち物チェックリストをダウンロードできたので、印刷してみた。鉛筆足りる?鉛筆削りなんてあったっけ?時計は持ってないから、お父さんの借りて!と色々と言いたくなるけれど、もう少しがまん。3日前くらいになったら、様子を見て確認しよう。あれこれ言われるのも嫌だろうし...

そういえば、自分のセンター試験のときは親に何も言われなかった。ただ、あれは私に気を遣っていたというより、本当に気にされていなかったような気がする。当時(30数年前)はまだ、女の子は無理して四大なんて行かなくてよい、という風潮があった。うちの両親も、四大 "でも" いいよ、という感じだった(兄は絶対に四大という雰囲気だった)。今思うと、女の子が四大なんてダメ!と言われなくてよかった。実際、遠くに住む祖母には、女の子が大学なん出たら、お嫁に行くのが遅くなっちゃうと、真顔で言われたもの。今更ながら、両親に感謝。