9/7。
足のむくみ対策のために加圧ソックスを買ってみた。寝るとき用と仕事中用。
着圧ソックス メディキュット 寝ながら ショート L 着圧 加圧 ソックス
Dr.Scholl ドクターショール 働きながらメディキュット クイックリフレ ショート フリーサイズ ブラック
まだ使い始めたばかりで効果のほどは分からないけれど、朝起きたときにちょっとすっきりしている気はする。ただ、まだまだむくみ感はとれていない。
9/8。
わんこの血液・エコー検査の日。
あいにくの台風で、行きも帰りもドッグバッグに入れて車で移動。いつもならカートでお散歩がてら歩いていくので、わんこにはストレスフルだったかもしれない(家でバッグに入れられて、やっと出られたと思ったら病院)。
夕方、エコーの検査だけ結果説明があった。
10歳になる前に発症した憎帽弁閉鎖不全症は少しずつ悪化している。血管拡張剤をずっと服用しているが、その量を2倍にして引き続き経過観察。心臓の病気はほとんど自覚症状がないそうで、自覚症状が出たときには末期であることが多く、またついさっきまでは元気そうだったのに一気に悪化してしまうということもよくあるそう。
もうひとつは脾臓にできた腫瘍(腫瘤)。2センチ程度あるそうで、うちの犬の体格を考えるとかなり大きい。良性か悪性かは実際に見てみないと分からない。手術して、良性ならそのまま取ってしまえば何も問題なけれど、主治医によれば「この子が10歳で、心臓の状態が2レベルほど下なら手術を勧める」そう。つまり、高齢で心臓がよくないうちのわんこには手術は危険が大きいらしい。ただ、あくまで主治医の考え方であって、飼い主の希望があれば手術も不可能ではないとのこと。心配なのは腫瘍(腫瘤)が破裂してしまうことで、脾臓のあたりに強い衝撃を与えないように注意してと言われた。
なんだか色々と聞いていっぱいいっぱいになってしまった。
9/9。
午前中にずっとやりたかったキッチンの掃除をすませてすっきり。
午後は少し仕事。ライオンズがなんだか強く、ついDAZNで中継を見てしまった。
息子が体調不良で学校を休んだけれど、熱はないからコロナではないと思う。去年コロナに感染したときと様子が違うし。ただ、症状(のどの痛み、せき、くしゃみ、鼻水)を見ていると、アレルギーっぽくも見える。何かに反応している?アレルギー検査をしたことがないので、よいタイミングだから一度検査してもらおうと思う。
9/10。
わんこの血液検査の結果を電話で報告してもらう。
問題があったのは肝臓と腎臓の数値。肝臓の方は、新しい薬(ウルソ)を1か月ちょっと服用したところ、基準数値内におさまったらしい。その薬を継続する。腎臓はオーバーしたままほとんど変わっていない。腎臓療養用フードに変更するかどうかを検討しないといけないのかもしれない。最近、おやつは気を付けて量を減らしたりリンやタンパク質を含むものをあげなかったりしていたのだけれど、それだけでは簡単には改善されないのかもしれない。
ライオンズは敵地でスイープ。シーズン終盤に差し掛かって、チームがかみあってきたかもしれない。来年は現地観戦もできると思うので楽しみ。