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息子、共通テスト1日目。
親にできることは、朝起こして、お弁当を作って、いつも通りに送り出すことだけ。スマホのGPSを親に確認されるのを嫌がらない珍しいタイプ(報告が面倒くさいだけかもしれない)なので、予定どおりに試験場に到着したのを確認できて一安心。
午前中は晴れていたのに午後からは雷雨、暴風という荒天になって心配だったけれど、試験が終わる頃には止んでいたらしく、折り畳み傘も使わずに帰宅。なんて声をかけようかと思って、なんとか「テスト、難しかった?」と頑張って聞いてみたら、「例年どおりじゃない?」といういかにも息子らしい返事(小学校時代から「学校どうだった?」と聞くと「普通」としか答えなかった)。
明日に備えて、なぜか私が早く就寝。
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息子、共通テスト2日目。
今日は1科目のみで、昨日より遅めの時間に家を出た。1日目よりは緊張が柔らんでいる様子に見えた。とにかくあまり感情や気持ちを表に出さないタイプなので分かりづらいけれど、昨日より口数が多いので大丈夫そう。
帰ってきて自分から一番に口にした言葉が、「ライオンズの人的補償、なんだか色々あったんだね?」。わが子ながら切り替えが速い(人的補償に関してはここ数日私がモヤモヤしていたけれど、それはまた別の話)。